過去ログ - 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目
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51: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/10(日) 10:18:24.06 ID:oSr4/uuz0

男「女も受付にステータスを開示したんだろ? 竜闘士であること驚かれなかったか?」

女「ううん。その前に傭兵さんが現れたのがちょうど良かったみたい。淡々と処理されたよ」

男「感覚が麻痺していたのか」

男(その点は良かった、目立たないに越したことはない)



チャラ男「しっかし急転直下やな。伝説の傭兵が武闘大会に参加……楽勝ムードから一転、暗雲が立ちこめてきたやないか」

男(その内容とは真逆で気楽そうに言う)



女友「『真実の眼(トゥルーアイ)』で盗み見しましたが、スキルの数、種類は女とほとんど変わってませんでした」

男「……あっ、だからステータス開く前にあの人が伝説の傭兵だって分かっていたのか」

女友「ええ。参加者の偵察として、列に並んでいる間ずっと周囲を窺っていましたよ。本当見つけたときは嘘かと思いました」

男(女友がステータスを開く前から、伝説の傭兵に目を付けていたのはそういう理由だったらしい)

男(しかし判別魔法で偵察とは流石というべきなのか、狡いというべきなのか)




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