過去ログ - 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目
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951: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/06/21(金) 22:44:21.36 ID:HGFd3vDm0



女友「良かったですね、女」



女友(遠く戦場となった神殿前の広場で飛び上がった親友、女の姿)

女友(その脇にはどうやら男さんともう一人姫様も抱えている様子)

女友(とりあえず間に合ったようで私は安堵します)







女友(思えば長い道のりでした)

女友(男さんの手紙により独裁都市を追い出された私たちが再び独裁都市に戻ることに決めたのが四日前)

女友(私たちが独裁都市にいることを悟られてはいけないと人目を避けて進み出したのですが、思った以上に監視の目は厳しいものでした)



女友(単純に詰め所から広域を監視しているところもあれば、農民の家にカモフラージュした監視所などあげればキリがありません)

女友(私たちのためだけにこれだけの準備を出来るとは思えないので、おそらく以前から敵に侵入を警戒しているのでしょう)

女友(女の『千里眼』や私の探知魔法、隠蔽魔法をフル活用して監視の目にこそ引っかかりませんでしたが、中心街に辿り着くのに二日かかりました)




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