過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい【咲-Saki-安価】
1- 20
608: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/02/18(月) 01:02:01.18 ID:mFbPrXbP0

京太郎「どうしたんですか……?こんな時間に学校に戻ってくるなんて」

京太郎「あれ、その荷物……」

誠子「ああ……さっきまで、港で釣りしてたんだよ」

京太郎「港で?」

誠子「うん。ケッコーいいスポットでさ。オフの日はよく釣りしに行ってる」

京太郎「へぇ……」

誠子「そんで、釣った魚を七輪で焼いて食べようと思ったんだけど……家でやると家じゅうのものにニオイつくからさ」

誠子「校庭で焼いて食べようと思ったんだ」

京太郎「……大丈夫なんですか?それは……」

京太郎「警備員とか来そうですけど……」

誠子「ああ、それは大丈夫大丈夫!」

誠子「警備のおじさんにたまにおすそ分けしたりするから仲良くてさ!見逃してくれるから学校に七輪置いてるくらいなんだ」

京太郎「みかじめ料を払っているようなものですか」

誠子「いや、もう少しクリーンな感じだけどな?」

誠子「これから焼くとこだけど、よかったら須賀もどうだ?」

京太郎「いえ、俺は家で……」 グー

誠子「はは、お腹の方が本音かな?」

京太郎「……」

誠子「すぐ焼けるからちょっとの辛抱だぞー」

京太郎「……はい」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/824.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice