過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい【咲-Saki-安価】
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◆Rcg5z0T7ZfzG
[saga]
2019/02/18(月) 01:02:01.18 ID:mFbPrXbP0
京太郎「どうしたんですか……?こんな時間に学校に戻ってくるなんて」
京太郎「あれ、その荷物……」
誠子「ああ……さっきまで、港で釣りしてたんだよ」
京太郎「港で?」
誠子「うん。ケッコーいいスポットでさ。オフの日はよく釣りしに行ってる」
京太郎「へぇ……」
誠子「そんで、釣った魚を七輪で焼いて食べようと思ったんだけど……家でやると家じゅうのものにニオイつくからさ」
誠子「校庭で焼いて食べようと思ったんだ」
京太郎「……大丈夫なんですか?それは……」
京太郎「警備員とか来そうですけど……」
誠子「ああ、それは大丈夫大丈夫!」
誠子「警備のおじさんにたまにおすそ分けしたりするから仲良くてさ!見逃してくれるから学校に七輪置いてるくらいなんだ」
京太郎「みかじめ料を払っているようなものですか」
誠子「いや、もう少しクリーンな感じだけどな?」
誠子「これから焼くとこだけど、よかったら須賀もどうだ?」
京太郎「いえ、俺は家で……」 グー
誠子「はは、お腹の方が本音かな?」
京太郎「……」
誠子「すぐ焼けるからちょっとの辛抱だぞー」
京太郎「……はい」
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