過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 菫「第2章だ」【咲-Saki-安価】
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735: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/03/08(金) 14:41:19.19 ID:yNV2cWI/0

―弓道場前―



京太郎(夏休みになって時間があるから弓道場まで来てみたが……)

菫「須賀、お前も来るとはな」

菫「せっかくの休みにわざわざ弓道場までくるあたり、なかなか弓道を気に入ったみたいじゃないか」

京太郎「精神的な修養を積むうえでは、役に立つと思いまして」

京太郎「菫さんこそ、インハイも近いのに休みに入った途端、弓道ですか?」

菫「ん……ああ、私は…ちょっとな」

京太郎「?」

京太郎「そういえば、夏休み中は弓道部の練習はないんですか?俺が来て迷惑になるのであれば帰りますが」

菫「いや……夏休みは自由参加なんだ。ウチの弓道部は」

菫「そして、誰も来ていない」

京太郎「……あまり熱心ではないようですね」

菫「……まぁいいさ」

菫「自由に弓道場が使えるというのに、麻雀部の物好き二人しか来ないような部活だ。今日はみっちり指導してあげよう」

京太郎「俺としては、ありがたいです」

菫「よし、それならすぐに着替えてこい」

京太郎「はい!」


弓道判定(京太郎のDEXとPOWの平均、86を参照)

01〜07 まだまだ射法八節を叩き込まれるレベルだった……

08〜14 ほとんど巻き藁部屋での練習で終わった

15〜57 的に向かって練習してもいいレベルに達した

58〜98 3割ぐらいは的に中るレベルに成長した

44以外のゾロ目、ゾロ目+−1  京太郎、弓術の天才だった

13,42,44 矢が手に刺さった


コンマ↓1


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