過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい　菫「第2章だ」【咲-Saki-安価】
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743: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/03/08(金) 15:48:25.04 ID:yNV2cWI/0

―部室―


同輩「うわあああああ、疲れたな、もう！！午前練キツかったぞー」

菫「午後練は虎星も他チームも自由参加だ。帰ってもいいぞ」

同輩「えー！って、言われたら帰りづらいっすよ〜」

菫「インハイまでまだ日もあるから、疲労を溜めてバテるよりは帰ってくれる方がありがたい…と言えばいいか？」

同輩「じゃあ帰りまっす！お先っす！！」

菫「調子のいいヤツだな」　ﾊｧ


京太郎（さて、俺も帰るか）

同輩「須賀！せっかくだし、作法室で茶でも一杯ひっかけていこうぜ！」

京太郎「抹茶を酒みたいに言うんじゃあない。……その誘いには乗ってもいいがね」

同輩「おっ！珍しく付き合いがいいねえ！」

同輩「渋谷先輩は……いないみたいだな」　ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎「今日は早上がりだったな、渋谷先輩」

同輩「お茶点てるために早引けしたのかもしんねーぜ！行ってみよう！」

京太郎「ああ、とりあえず行くか」




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