過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 菫「第2章だ」【咲-Saki-安価】
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749: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/03/08(金) 16:45:47.53 ID:yNV2cWI/0

誠子「そ、そりゃそうだろ……今でも、お前に「接近」されると鳥肌が立つよ…」

京太郎「フフフ……それもそうか。あれほどまでに手ひどくやられたのだから無理はない……」

京太郎「だが、君だって本気で殺しに来たのだからおあいこと言ったろう?」

誠子「分かってるよ…だから警察にも口裏合わせて証言したし、部活でも普通にふるまってるじゃあないか」

京太郎「ああ。全くもってありがたいことだよ。あの日の事を根に持たないでくれているのは」

京太郎「あれからしばらく、復讐されるのではないかと思って警戒していたんだが……そんな感じもしないしね」

誠子「……あの日のことは、お互いにしょうがないことだからな」

誠子「悪いのは全部、おまえの「おやじ」なんだろ?」

京太郎「……その通りだ」

誠子「なら、私は恨みには思わないよ。私なんて、不意打ちしてるしな」

京太郎「……」


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