過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい　菫「第2章だ」【咲-Saki-安価】
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963: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/03/12(火) 03:07:25.59 ID:9Pr37mWu0

同輩「いや、すまねえ……俺が余計な一言を言ったばっかりに……」

京太郎「……全くだよッ」　ﾄﾞｽｳｯ

同輩「うぐぅ？！」　ﾄﾞｺﾞｫ


京太郎は同輩の腹に突然の肘打ちを叩き込んだ！！


同輩「な、なにすんだよ…！！お前力弱いからそんなに痛くはないけど……！！」

京太郎「……すまない。やり場のない怒りを君にぶつけただけだ」

同輩「ひでえ。いくら友達だからって何でもしていいわけじゃないぜ」

京太郎「……だが、「手を抜く」のは仕方のないことだろう。君も知っているように、目立ちたくないのが俺の性分なんだ……」

同輩「……まぁな。正直俺は、お前の味方だぜ。目立つのがイヤだってなら、なるべく普段はおとなしくしてたいよな」

京太郎「ああ……」

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