過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 26
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24: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2019/02/24(日) 22:32:52.90 ID:dLpgl/UP0


 ――――わたしが先頭に立って歩く。まずは繁華街近くの街の中だった。


かずみ「杏子っていつもなにか食べてるよね。わたしもうらやましいとは思うよ」

かずみ「あ、わたしたちもそこで何か買ってく?杏子に自慢しちゃおう」

キリカ「いいねそれ!」

あすみ「アンタたち、真面目にやる気あんの?」

キリカ「そんなの杏子に言ってよ」

かずみ「……あっちは訓練中か。こうやってみんなで出かけるのも散歩してるみたいで楽しいけど、わたしたちも早く終わらせて訓練に戻らないとね」



 キリカと談笑して、それとたまにあすみにツッコまれたりもしながら目的地に辿りついた。

 馴染みあるメンバーだから、つい大変な時だというのを忘れてしまいそうになる。

 しかし、魔女結界の中に入れば一気に気は引き締まった。



―砂の魔女結界


かずみ「うわっ、なにここ砂っぽい!」

キリカ「砂漠?何もないけどどっちに行けばいいんだろ」

あすみ「……止まれ。敵を炙り出すまでは私がやる。かずみも予知の用意」

かずみ「えっ? うん!」


 何もわからないけど、この中で一人動じていないあすみに従うことにする。

 ……すると、『敵』の姿が浮かび上がった。




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