過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ ２６
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2019/09/16(月) 00:03:49.57 ID:YzHtQkB90
貴方「そういえば、鹿目さんたちとはけっこうすぐに仲良くなってたけどなにかきっかけがあったの？」
ほむら「鹿目さんに保健室につれていってもらって……」
まどか「それっていつの話？」
ほむら「あ、ええと、転入したばかりの……」
貴方「じゃあそれがきっかけで話すようになったんだ」
ほむら「鹿目さんは……いつも私が困ってると助けてくれます。もちろん、今も」
ほむら「こんな私とも仲良くしてくれるのが嬉しくて、私も鹿目さんと友達になれてよかった」
まどか「ほむらちゃんは謙遜しすぎだよ」
鹿目さんのことを話す暁美さんは嬉しそうだ。
貴方「でも今は助けられてるのは俺だな」
ほむら「【貴方】くんも、道に迷ったりするんですね……」
貴方「もしかして、もっと頼れるイメージだった？」
ほむら「私もそういうことよくあるから、なんだか……ちょっと安心しちゃって」
まどか「でも引っ越したてだったからでしょ？誰でもあるよ」
ほむら「い、いまは少しは慣れてきたので減りましたけど……」
貴方（ずっとここにいるのに迷ってるんだよなぁ）
歩いていくと、やっと知ってる景色に出た。
本当に鹿目さん様様だ。予想より大分時間をロスってしまったけど、二人の話も聞くことが出来たしまあいいか。
貴方「やっと知ってる道に出られたよ。本当にありがとうな！」
まどか「このくらいいいの。じゃあまた学校でね」
ほむら「また明日……」
三人はさっきの道の方向へ戻っていくのだろうか。
……みんなと別れて帰路についた。
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