過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語Part2
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341:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 01:05:07.43 ID:VmiEDoF60
「募集を見てきました。ネハです」

部屋に入ってきたのは、浅黒い肌をした別嬪さん。旧世紀インド風の意匠が凝らされており実際、書類上では出身地は旧インド領だった。

「不採用です」

「リーゼ、不用意な発言は慎んで」

「………」

爆弾発言をしたリーゼは、自分の胸とネハの胸を見比べ、揉んで格の違いを確かめる。

ぺったんこだから、揉めるはずが無いのだが。まだ子供だからしょうがない、うん。

「えっと…。保有資格は『運送物管理士』と『整備士』…ですか」

「はい。特殊な機体でなければ、私も整備出来ますよ〜」

「質問いいですか?」

「リーゼさんの発言を許可します」

「スリーサイズを」

「あと体重も教えて」

「…この質問は無視して大丈夫です」

「ええと、上から順に85、56、8」

「言わなくてよろしい!!!」

真面目な面接をするつもりだったのに、開始数秒で計画はおじゃんになった。

85か、大きい。かなり大きい。他の人がどれほどの数値か知らないが、大きいことは容易に理解出来た。


↓3まで 質問があれば。


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