過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.2
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11: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/01(金) 01:44:27.30 ID:JqQaSOiyo
幻術素質判定+20(これ以上は前後でなんかあっても補正がつかない(ただしゾロ目以上は除く))



ミズキが十八番の風魔手裏剣を使ってきたのなら、シャチも自らの名を冠している十八番と呼べるものを使うべきだろう

シャチ「雷遁・雷ノ鯱」

前回は手加減していた

イノシシたちとか以前に、開発して始めて使った忍術だったので2メートル程度しか無かった

だが今回の鯱は違う
その倍の倍以上


自然界にいるシャチが大きくて8メートルな中、10メートルサイズの雷のシャチが尾びれで風魔手裏剣をたたき落としていた

ミズキ「は?」

イルカ「はぁあああああ!?」

ナルト「シャチすげえ!」

ミズキは下忍が訳の分からない術を使ってきて混乱し、イルカは自分の妹が奥義レベルの忍術を使い、顎が外れるほど口を広げて驚いている

ナルトは純粋にカッコイイ雷のシャチを見て騒いでいる

ミズキ「待て、それは駄目だ。そんなものが来たら死んじまう」

シャチ「殺そうとしていいのは殺される覚悟があるやつだけだよ? 行け、シャチ」

その日、地面から空へと駆け上がる雷の柱が木の葉の至る所から見えたとか
ちなみにミズキは髪の毛が燃えて、服も燃えていたが、死んではいなかった

まずこの術は非殺傷用として作られているので当然である
イルカが死んでいたらどうなっていたかは知らないが


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