過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.2
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926:やり直し券2回 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/10(日) 11:26:53.20 ID:cnEIZwnHo
シャチはせっかく覚えた隠遁・影潜りの術でひっそりと行くことにした

シャチ(リーじゃないんだしダイナミックエントリー!で突入するわけないじゃないですかー)

ガイも同じように突撃するだろうが、シャチはその事から目を背けている
忍びとは一体!?

大蛇丸「昔は持っていなかったじゃない。それ、その左目の写輪眼!」

カカシ「……!」

シャチはその部屋に入ると倒れているサスケを庇うようにある男からカカシがサスケを守っていた

大蛇丸「私も欲しいのよ……うちはの血がね」

シャチ(ヒルゼンおじいちゃんが言ってた大蛇丸じゃないですかーやだー)

確かにシャチは自分は強いと認識している
だがそれは同年代の人達と比較してだ

伝説の三忍と言われる大蛇丸と戦っても、きっと忍術のレパートリー負けしてボコボコにされて殺される

しかもヒルゼンに言われていた

ヒルゼン「大蛇丸とだけは戦うなよ」
シャチ「はい!」

めちゃくちゃヒルゼンに脅されているので、シャチはイタチよりも強いという位置づけにしていた

カカシ「目的はなんだ?」

大蛇丸「サスケくん。それに最近できた音隠れの里、あれは私の里でね。これだけ言えば分かるわよね?」

カカシ「音忍はサスケが倒したヨロイともう一人以外はもう勝ち残っていないと思うが、本命は別にいるという事か?」

大蛇丸「玩具もちゃんと持ち込んだのだけどね。あのマイト・ガイの弟子ともう一人の女の子に倒されちゃったのよ。ロック・リーでしたっけ? あの子はゴミね。忍術が使えないなんて忍びじゃないもの。その点あの女の子、うみのシャチはなかなかいい素体になりそうよね」
 
あの後シャチたちに負けたドス達は大蛇丸にドナドナされていた

カカシ「……お前の実験体の蒐集と、くだらない野暮のためにここにいるのか」

大蛇丸「くだらないなんて酷いわね。他の里は皆願っているわよ? 木の葉が堕ちてくれないかってね」

その言葉と共に大蛇丸は一歩踏み出した


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