過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.3
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373:やり直し券1回 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/11(月) 20:10:36.18 ID:6ca7MXeCO
ヒルゼン「……ふぅ、シャチのせいで寿命が何年減ったか分からんわい」

ヒルゼンはまさかデスクに座っている方が楽になるなど思ってもみなかった

初代や二代目が規格外なのはわかっていたので、ぶっ飛んだことをされても心がすりへることは無かった

でもシャチはアカデミー前の小さい頃から知っているので、孫みたいなものなのだ
その孫が飛雷神をいつの間にか覚えていたり、自然エネルギーを理解して、それを数日で物にするなんて思ってもみなかった

ヒルゼン「まあ、あとは紅に任せていれば良いか」

うちはが抜けた結果、木の葉一の幻術使いと呼ばれるようになった彼女なら、いい塩梅にシャチを鍛えてくれるだろう

そんな時、一人の部下が手紙を持ってきた
ヒルゼンはそれをなんの覚悟もなしに開いて、中身を読んだ

ヒルゼン「カハッ!」

ヒルゼンは心労で倒れた


その手紙には要約すると、

紅とかいう真に幻術を理解していない者にシャチへの教導をさせようとするな
代わりに私(イタチ)が教導を行おう

さしあたって暗部のテンゾウを引いて欲しい
万華鏡写輪眼で毎回騙すのも可哀想だろう

あと幻術だけでなく私は火遁を、そして暁潜入中の仲間の尾のない尾獣、鬼鮫に水遁を教えさせるが構わないだろうか。確定事項だが。
彼は風評程残忍な男ではなく、木の葉では襲われない限りは攻撃行動を取らないと約束してもらっている。サスケやシャチが襲われたら……

あと中忍試験は我が弟のサスケと最愛の弟子シャチの戦いを観戦するので、そこの所のよろしくお願いします

ヒルゼンは起き上がってすぐにテンゾウには中忍試験まで休暇を与えた

テンゾウ「パインサラダでも食べて、畑を見に行ってから海の近くで休暇を過ごそう」


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