過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.3
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486: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/11(月) 23:05:36.45 ID:Y1UdTpD4o
もしこれをヒルゼンが知ったら
ヒルゼン「……今わかりました。宇宙の心は彼女だったんですね」




イタチは印を結ぶ瞬間、シャチだけに対して月詠を使った

イタチ「今回は必殺技になる忍術を一つだけ教えると鬼鮫と決めていた。だが、シャチには色々と教えたい。だから月詠の中で教えることにした」

シャチ「わーい、イタチ好き!」

貪欲に忍術を収集してオリジナルを作るのにハマりつつあるシャチはイタチに抱きついて感謝を告げた

イタチ「……ある」

シャチ「ん?」

イタチ「いや、なんでもない。今回教えるのは」

そうしてシャチはうちはマダラが使うような鬼畜火遁術を4つ教わった



シャチ/イタチ「火遁・豪火滅失!!」

鬼鮫(やっぱりですがあああああ!! ここ森の中ですから!!)

鬼鮫は心の中で叫びながら忍術を構成した

鬼鮫「水遁・爆水衝波! 水遁・大鮫弾の術!!水遁・大鮫弾の術!!水遁・大鮫弾の術!!」

鬼鮫は限界ギリギリまでチャクラを練り上げて、自分の必殺技である水遁・大鮫弾の術を連打した

イタチは張り切りすぎてここがうちはの所有していた森の中であることをすっかり忘れてしまっている

火遁・豪火滅失という必滅の滅焔に必死に食らいつく巨大な鮫たち
発動させた主の意を組み、森を燃やさないようにひたすら火遁・豪火滅失のチャクラを食いながら、鬼鮫が止まることなく水遁・大鮫弾の術を唱えたおかげで、森は全焼せずに済んだ

鬼鮫「ふ、ふたりとも、そこに正座、しましょうか?」

イタチもシャチも全身びしょ濡れでシャチは透けちゃっているが、イタチは鬼鮫に殺されたくないので、その場でまっすぐと鬼鮫を見ながら正座した

イタチ「済まなかった」
シャチ「ごめんなさい」


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