過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.3
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833:ゾロ目寄せ3回やり直し1回 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/13(水) 22:05:20.32 ID:OFLTAsJLo
日向は性質変化の忍術を使わない
それを会得するのなら柔拳を更に高めるべく鍛えるからだ

しかしそれだけでシャチに勝てるだろうか?
ネジはそれに否と答える
確かに柔拳は遠距離から近距離なんでもござれだが、びっくり箱のシャチに勝つには柔拳もやる、忍術も使う、両方やらなければいけないのだと覚悟を決めていた

日向なのに性質変化も形態変化も全てを使って、シャチに勝つために、日向では学べない性質変化を勉強している

その一環としてシャチの持っているある術を、ナルトの十八番を会得していた

ネジ「影分身の術」

影分身のネジと本体のネジはナルトを挟むように近寄り、

ネジ「「八卦二掌!!」」

体の表と裏から同じ点穴を突く
1ミリもズレることがなく、同じ場所をネジと影分身は突く

互いの八卦の領域内からナルトが出そうになる度に反対のネジが突き戻す

ヒアシ「……は?」

日向には八卦128掌はあるが、その倍なんて技はない

HANABI「あんな柔拳もあるんだ」

子供のハナビはただ自分が知らなかっただけだと思い、帰ったらネジに影分身を教えてもらおうと考えた

ネジ「「128掌!!」」

影分身と合計256もの掌底を行ったネジ
影分身を解除すると、短時間に2回128掌を使った時よりも更に強い疲労が体を蝕むが、この程度で倒れていられない

ネジ「……」

ネジはナルトを見た


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