過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.4
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371:ゾロ目寄せ2回やり直し0回(4/5) ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/19(火) 23:09:29.63 ID:fl2NqlQno
我愛羅vsナルト&フウ&サスケ&カンクロウ&テマリ



我愛羅は守鶴から見ている景色が理解できなかった

何故九尾の人柱力はあんなに簡単に力を貸してもらえているのか

何故七尾の人柱力はバレなように力を使いながら、まるで心が通じているように共に戦っているのか

何故叶わぬと分かりながらもサスケが我愛羅に向けて突撃してくるのか

何故自分の姉と兄はまるでこちらを心配げに見ながら、守鶴を止めようとしているのか

我愛羅は不思議で仕方が無い

何故身のうちにいる尾獣をあの七尾の人柱力が怖がっていないのか
何故九尾の人柱力にはあんなにも親しげに話せる友がいるのか

わからない分からないわからない

だがわかることはあった

精神世界で守鶴が七尾とその人柱力と白い兎と戦っている時に白い兎は言っていた

兎「フウと重明みたいに話せばいいじゃん!」

シャチの基準ではフウが人柱力のデフォルト
九喇嘛は殺意マシマシなのできっと性格のきつい尾獣だと思っている

守鶴は戦いながら人間なんて信用出来ないと言っていた
裏切られるのによくやるわとも言っていた

だから我愛羅は目を開けて、砂漠のど真ん中に座り込んでいる守鶴に対して質問をした

我愛羅「お前の名前は守鶴で合っているか? 俺は我愛羅だ」

その後すぐに実体化していた守鶴を構成していた砂は辺りに散らばり、その砂の中心地で我愛羅が気絶していた



精神世界で我愛羅がカンマ判定で一番いいのを引いていたのでコンマなし


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