過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.4
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486:ゾロ目寄せ3回やり直し0回(4/5) ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/22(金) 21:35:36.20 ID:riZkcL3Ho
イタチが木の葉に来たのはシャチやサスケを見るためだけではなく、ダンゾウや御意見番に自分は木の葉を監視しているぞというのを見せつけるためでもあった

決してサスケに手を出さないという契約を破らせないために

まあ今回の木ノ葉崩しは暗部の動きがあまりにも遅かったので、暗部のダンゾウが大蛇丸と結託してヒルゼンを殺そうとしていたのではないか? とイタチと鬼鮫は考えている
雨隠れの半蔵と結託して、旧暁を殲滅した外部と結託するダンゾウのお得意の手だ

イルカが変化したイタチや鬼鮫を見抜けなかったが、暗部の上層部ならイタチが木の葉にいたことが分かるような痕跡を残している
そしてそのまま木の葉から離れようとしたが未だに木の葉に二人はいる

なぜなら、何と初代火影柱間と二代目火影扉間が復活したのだから

イタチ「……うむ」

鬼鮫「もうそろそろ暁に帰らないとゼツが来ますよ」

イタチ「分かっている。だが、暁があの二人の火影に気がつく前に接触しておいた方がいいのではないだろうか」

既に仮面の男(オビト)は気がついているが、あまりの出来事に未だに暁内で共有出来ていない

鬼鮫「月の眼計画も、ダンゾウが実質脅してうちはを皆殺しにさせたことも、暗部のシスイさんの目が欲しいからと部下を殺してその目を使っていることも、それらあなたのしり得ることをあの二人に語ると」

イタチ「初代様は闇はあれど、間違いなく木の葉の光を生み出したお方だ。二代目は遺してはいけない術もたくさん残したが、影分身を始め、様々な忍術を作り上げて下さった。うちはを隔離するのもある意味当然だろう。勝手に愛に目覚めて、その対象が死ねば絶望から負の感情と共に写輪眼や万華鏡写輪眼に開眼してしまうのだから」

鬼鮫「それ貴方が言いますか? アカデミーに入る前からシャチさんに愛を向けていた貴方が言いますか? 確かイズミという」

イタチ「その話をシャチの前でしたら本気で殺すからな」

この時だけはイタチの変化は目の部分だけ変化が解けて、万華鏡写輪眼が鬼鮫に向いている

鬼鮫「……うちはが嫌いになりそうですよ、イタチさん」

イタチ「大丈夫だ。もううちはは三人くらいしか残っていない」

イタチは甘味処で鬼鮫と作戦会議をしていた



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