過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.4
1- 20
544:ゾロ目寄せ3回やり直し1回(4/5) ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/22(金) 23:28:18.73 ID:riZkcL3Ho
良いように見える地雷も全て回避されているという(既に3回ほど実はという判定があった)



ナルトが近くの川で自来也と修行をしていたあの温泉街の最高級宿に飛んだシャチは見たことも無いほど高価な内装に目をキラキラさせていた

ここにはシャチとヒルゼンと柱間と扉間で飛んできていた
そして飛んできた場所には暁の格好をしたイタチと鬼鮫が普通に寛いでいた
なおここの宿代は暁の経費で落としたため、後で角都にガミガミ言われることになる

なぜこんないい宿を取ったのか? 決めたのはイタチで個人露天風呂が決め手だとか。一体こいつは何を考えているんだ?

未知のモノに目がなく、そしてやはり綺麗なものや可愛いものが好きなお年頃なシャチは生暖かい目で見られること数分、

シャチ「……え、えっとこちらは私の最初の師匠にして一番の先生のうちはイタチ。こっちの人は最近水遁を教えてくれた干柿鬼鮫先生」

ヒルゼン「だから嫌だとわしは言った!今の暁にいるイタチと中忍試験で大暴れしたシャチに繋がりがあるなんて知りたくなかった!!」

ヒルゼンは胃が痛くなる
繋がりがあることを知っていたが、自分が知らないうちにやり取りを続けていたなど

扉間「うちはか」

柱間「だからうちはだからという眼で見るなと言っておろうが!」

扉間「いや、そういうことでは無い。このうちはは既にマダラと同じ領域に至っている。しかも安定してすらいる」

マダラが永遠の万華鏡写輪眼になった時はそれはもう荒れていた
最終的には友である柱間と殺し合いをするほどにまで狂気に飲まれていたのだ

しかしイタチは全くもってそんな気配を見せない
シャチが一番の先生と言った時なんて微笑んですらいた

扉間(……理解した)

きっと永遠の覚醒までしているが、全てはこの少女への異常なまでの執着や愛で乗り越えているのだろうと扉間は即理解した


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/286.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice