過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.4
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559:ゾロ目寄せ3回やり直し1回(4/5) ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/23(土) 00:20:27.55 ID:6n73e3Pao
イタチ「皆殺しの詳細は省くが、その時に俺の父フガクより眼を継承し、最近俺は永久の万華鏡写輪眼に至った。その後その自称マダラの誘いに乗り、俺は戦争代行屋、そして月の眼計画という計画を進行させようとしている暁に潜入した」

柱間「イタチよ、しばし待て」

柱間は立ち上がり、扉間の方を手で掴み、怒気の篭った声で尋ねた

柱間「ワシがマダラを倒した……殺したあと、マダラの体は即火葬にして、木の葉の墓に入れろと言っておいた筈だが、マダラの遺体をどうした?」

柱間は話を聞いている限りどうにもおかしい点がいくつもあった
その中でも一番気になったのはこのことをまず聞くことにした

柱間の予想が当たっていればマダラは生きている

扉間「……すまぬ兄者。写輪眼の秘密を解き明かすために保存した。そしていつの間にか消えて……て、い……た」

シャチ「ピエッ!?」

部屋の温度が確実に数度下がった
そう感じられるほどに柱間の殺意が部屋を包み込んでいた

シャチは気を抜いていたので危うく下半身が濡れるところだった
これほどまでの殺意をシャチは受けたことがなかったので危なかった

柱間「ワシは親友の肉体を弄ばれたくなかったから言っただけではない。イザナギならば死すらも書き換える恐れがあったから、イザナギが発動できないように即火葬にしろと言ったのだァ!!」

柱間は親友として亡骸を丁重に扱うように言った面もあるが、何よりも恐れたのがマダラが生き返ることだった
マダラと今度こそ戦えばきっと大きな被害が出るとわかっていたからこそああいう指示を出したのだ

扉間「すまぬ。言い訳のしようが無い」

柱間「……はぁ。すまぬなシャチよ。怖がらせた」

シャチ「い、いいけどね? その代わりちゃんと教えてね?」

柱間「勿論だ!」

シャチは柱間や扉間、ヒルゼンにあの戦いの後、自分は何でも術が使えるかもしれないと暴露している
そうしないと扉間が万華鏡写輪眼を封印するとか言い出したので仕方がなく少しだけバラした

流石に実は自分の魂はチャクラの祖の魂で、そのチャクラが扱える忍術なら全て使えるんですぅ〜なんて言えるわけがない


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