過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.4
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923:ゾロ目寄せ0回やり直し0回(4/5) ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/25(月) 22:39:24.63 ID:q4OYTf9Zo
世界ぶっ壊すとか革命とかどこのうちはさんだよ……



ミナトはすぐさまあることを確認した

ミナト「……駄目ですね。あの時の戦いでオビトに付けた飛雷神のマーキングは消されています」

扉間「飛雷神を知っていてマーキングを外さなかったら阿呆だろう」

シャチ「流石にそんな人はいないよ」

飛雷神使いの二人がボロクソ言っているが、オビトはマーキングを付けっぱなしになんてしていなかった

ヒルゼン「我らが備えねばならぬ敵は大きく分けて二ついます。一つは大蛇丸たち。もう一つは暁」

自来也「舐めてる訳じゃねえけどよ。このメンツがいたら、大蛇丸はちと可哀想だのぅ」

柱間「ワシと扉間を蘇らせたのは大蛇丸だがな。アハハハハハ!!」

柱間が笑っているが、大蛇丸からしたら笑えないことだ

扉間「大蛇丸も暁も、相手から攻めてこなければどうしようもない。しかし事前に知っている我らは備えることが出来る」

扉間の言葉にヒルゼンは強く頷いてから進める

ヒルゼン「まずは木ノ葉隠れの里と友好的な隠れ里と密に連絡を取り合う。尾獣を保有する滝隠れとは特にですね」

扉間「他の大国には警告程度に済ませた方がいいだろう。暁に詳し過ぎるのもあまり良くない」

イタチ「霧隠れの湖に隠れている三尾を回収できるならした方がいいかもしれない。それだけで暁の計画は遅れることになる」

皆が色々と計画を話し合っている中、ミナトはチラチラと外を見ながら口を挟む

ミナト「あとは木の葉の戦力を増強させるのがいいでしょうね。増員数をいきなり増やしてしまうと危険視されてしまいますが……あー、その、例えば狙われている人柱力を強化する……とか……その、ダメ、ですかね?」

ミナトの顔には息子に修行を付けたい!という考えがありありと出ている

柱間「ちょうどお主の忍術をあの子は会得しようとしているのだろう? それなら合間に見てやればよかろう。ワシもシャチに稽古をつける約束をしておるからな」

この場で最強の権力を持つ柱間が声を上げたことでミナトはこのあとナルトを見ることができるようになった


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