過去ログ - 【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜倒す」part10 -SS速報VIP

過去ログ - 【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜倒す」part10

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568:名無しNIPPER[saga]
2019/04/02(火) 19:01:49.91 ID:f9pe6NV0O
屋上

俺(あのダイナマイトボディを持つ魔法少女。名前は巴マミで3年生らしい…)

俺(マミさんは日々魔法少女として戦っているが、仲間が欲しいのか何なのかは分からないが孤独を感じているみたいだった…)

俺(…だから俺はあの日から彼女を手に入れるべく、昼休みや放課後を共にして魔法少女体験ツアーとか言う謎の行事に参加したりしている)

俺(マミさんは典型的な依存タイプで押しに弱い。多分そろそろ強引に想いを伝えれば、そろそろヤレそうではある…)

俺(夜は変わらずまどかとお風呂に入ったりするが、まどかも最近は流石に落ち着いて来たのか、俺が疲れてそうだったりテストが近かったりするとヤらない日もあったりして助かる)

俺(しかし問題はさやかの方だった…)

さやか「ちょっと！？最近どうして、あの女とばっかり遊んで私の相手してくれないのよ！？」

俺「だってお前…嘘付いて中に出させたりするし…」

さやか「嘘？…」

俺「そんな安全日が長く続く訳無いだろ？知ってんだぞ？変だなと思って、まどかにも聞いてるし…」

さやか「うっ…で、でもっ…」

俺「でもなんだよ」

さやか「私のお腹の中にはもうアンタの赤ん坊がいるのよ！？」

俺「…は？」

さやか「…///」

俺「それも嘘だろ。バカらしい…」

さやか「う、嘘じゃないわよ！本当に生理来ないもん！」

マミ「それは単に遅れてるだけでしょう？」ｽﾀｽﾀ

さやか「あ、アンタ…」

マミ「彼はもう誠実に生きているのよ。その道に戻そうとしないでくれないかしら？」

さやか「何を！？この泥棒乳オバケが！」

マミ「ど、泥棒乳オバケ…？」

俺「放っといて行こうぜマミさん」ｽｯ

マミ「あ…え、ええ」ｶﾞｼｯ

さやか「あ…」

さやか(…許さない。本当に私のお腹の中にはもう俺との子供がいるのに、浮気なんて…)

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