過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 和「第4章ですね」【咲-Saki-安価】
1- 20
141: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/08(月) 20:55:37.84 ID:4Qr614i90

西田「ち、地下への隠し扉……?!」

西田「そりゃあ気付かないわ……よく見つけたわね……」

京太郎「……」 ギギギ…


感心する西田には目もくれず、京太郎は鉄の扉をこじ開ける…!


京太郎「……階段がある。やはり、地下へと続いているのか…」 カツン カツン

西田「え?!お、降りるの?!」

京太郎「ええ。なにか問題が?」

西田「いや……一応、不法侵入よ?」

京太郎「そんなこと……廃墟に立ち入ったと時点で違法行為は働いています」

京太郎「ここまで来てのこのこと帰れるものでもない」 カツン カツン

西田「す、須賀選手……見た目に反して意外とアウトローなのね……」

京太郎「……暗いな。スマホの懐中電灯で照らさなくては」 カツン カツン カツン

西田「あ、ちょ、私はどうすれば……」

京太郎「お好きにどうぞ」 カツン カツン カツン

西田「……う〜〜〜〜〜〜!!」

西田「廃墟に隠された地下への階段なんて……ジャーナリストの血が騒ぐわ!!」

西田「私も降りずにはいられないッ!!」 カツン カツン カツン





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1017.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice