過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 和「第4章ですね」【咲-Saki-安価】
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276: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/11(木) 07:46:54.52 ID:eo663Mwf0

京太郎「今の話からすると、君が作ったもの以外にも石仮面はあるのか?」

健夜「あるよ」

健夜「柱の一族は、一万年以上前は地球上色々なところに分布していたからね。色々なタイプがある」

健夜「ただ他の生物を吸血鬼に変えることを目的にしたタイプもあるし……」

健夜「何か…その何か、というのはこの健夜も研究中なのだけれど…」

健夜「何らかの物体を嵌めこむことで、骨針の「押し」を強くして我々の脳にも刺さるタイプ…つまり、究極生物になることを目的としたタイプもある」

健夜「「儀式」に用いるタイプの石仮面もあったみたいだね」

健夜「この健夜が開発したのは、別のタイプ…「天照大神の御身」を宿す者の血を浴びるだけで骨針の「押し」を強くできるタイプのものだね」

京太郎(……つまり、宮永愛の傍に石仮面があったことは、別に不思議でも何でもないのか…)

アナザー京『そうだな…この話からすると、スコヤは宮永愛を知らねえ可能性が高い』

アナザー京『スコヤの製作したものではない石仮面を自分の傍に置いておいただけ、ってことなんだろうぜ』

京太郎(……やはり、「宮永愛の休眠」については悟られてはいけないな)


A 君が休眠に入るのはいつだ?

B どうやって、一万年以上前の柱の一族に関する情報を手に入れたんだ?

C 宮永照が太陽の下でも活動できるのはなぜだ?

D 「儀式」とはなんだ?


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