過去ログ - 男「僕の生徒は亜人だらけ」サレム「例え5回目だとしても私は諦めない」
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777:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/11/20(水) 21:21:34.12 ID:pYryVffh0
………いや、ボクはもう行くって決めたんだ

この事件を解決するために、危ない目に合う覚悟はできてるんだ。

今までだって色んな危ないことを乗り越えてきた。

だから。

「っ、君は―――」

「あなたは―――」

四肢のない人型。

壁に飛び散った血。

薄明りを反射する刃。

そして血に塗れたその顔は

そうか君だったのか

「まさか、き―――」

ザンッ

「う、うぁァああああっ」

いきなり目が熱くなった。

同時に痛み、痛み!

眼球が燃えるようだっ

それに赤い! 視界が真っ赤でなにも見えないっ。

男「あぁあああああっ!!!!!!」

ドンッ

誰かに押された。

背中にあるのは壁か地面か。もうわからない。

世界が、

世界が、

真っ赤で


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