過去ログ - 千歌「ポケットモンスターAqours!」
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926: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 03:11:46.62 ID:XqTkDbxP0

善子「……っ!!!」


ボールに手を掛けた瞬間──


千歌「“すてみタックル”!!!」

 「──ピィィィイイィィィィィ!!!!!!」

 「ギキィ!!?」


千歌のムクホークが猛突進でオンバーンを吹っ飛ばす。


善子「! 千歌っ!!」

千歌「善子ちゃん! 大丈夫!?」


千歌が向こう側から駆け寄ってくる。


善子「え、ええ……咄嗟に耳塞いだから、なんとか」

千歌「そっか……よかった……」


千歌が安堵する中、


 「キィィイイ!!!!」


吹っ飛ばされたオンバーンが怒り狂って、ムクホークに組み付いてくる、が


千歌「ムクホーク!! “インファイト”!!!」

 「ピィィイイィィィ!!!!!」


その組み付きを許さないとでも言わんばかりに、猛禽の脚や翼、嘴を使ってムクホークがオンバーンを攻撃し、反撃する。


善子「ヤミカラス! ムウマ!」
 「カァカァ」「ムマ!!」

善子「いいじゃない、期せずしてだけど、音ノ木のときのリターンマッチよ!」
 「カァカァ!!!」「ムマァ!!!!」


私は“やみのいし”を二つ取り出す。


善子「前ほど弱くはないわよ!! 千歌も、私も!! そして、手持ちたちも!!」


二匹に石を近付けると、

進化の光と共に、二匹が大きく立派な姿に──


 「──カァーーー!!!!!」「──ムマァージ!!!!!!」


善子「行くわよ!! ドンカラス!! ムウマージ!!」
 「カァーーーー!!!!!」「ムマァーーージ!!!!!」





    *    *    *





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