過去ログ - 【艦これ】龍驤「足りなかったもの」その6【安価】
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643:名無しNIPPER[sage]
2019/06/02(日) 21:58:37.62 ID:4LL7DoAv0
警察の事情聴取に応じた夕張が突然頭痛に襲われ断片的に記憶が戻る


644:名無しNIPPER[sage]
2019/06/02(日) 22:06:27.48 ID:CpDfzCON0
>>642
執念で個人の捜査になってでも続けるまるゆ
証拠だけでは事件を動かすことはできない


645: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/06/02(日) 22:12:05.12 ID:Tl3RtNiz0
ーー警察


「もう一度聞きます。事件の事はなにも覚えていないんですね?」

以下略



646: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/06/02(日) 22:16:39.54 ID:Tl3RtNiz0
夕張「…私はあの子を見殺しにしたんですか?」


「それをこちらが聞きたいんですよ」

以下略



647: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/06/02(日) 22:21:05.60 ID:Tl3RtNiz0
「貴女は本当に何も覚えていないんですよね?」


夕張「覚えていません!」

以下略



648:名無しNIPPER[sage]
2019/06/02(日) 22:24:39.62 ID:4LL7DoAv0
実際は助けようとしても間に合わなかった、しかし夕張の顔は歪な笑みを浮かべていた


649:名無しNIPPER[sage]
2019/06/02(日) 22:28:56.16 ID:iWenaRylO
どちらも手を伸ばしていたがぎりぎりで届かなかった


650:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/02(日) 22:29:28.60 ID:+VdBHynDO
上から落ちてくる同僚の姿
階段の上に誰かが居たように見えるが逆光で顔までは判らない
それまでの話とは逆で夕張は階下に居た


651:名無しNIPPER[sage]
2019/06/02(日) 22:30:09.20 ID:6MAnlnhvO
その日階段の前で会った艦娘は普段から自分に心ない言葉をかけていた奴だった 助けられる距離だった 目が合った でもここで此奴がこのまま[ピーーー]ば……一瞬だけそう考えた


652: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/06/02(日) 22:32:43.04 ID:Tl3RtNiz0
ーー

夕張「あ……ああ…あぁぁぁ…………」


以下略



653: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/06/02(日) 22:37:55.93 ID:Tl3RtNiz0
夕張「で…でも……私は…笑ってた…」


夕張「あの子が落ちた結果…どうなるか……私は…一瞬のうちに理解した…」

以下略



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