過去ログ - 【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
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148:1[saga]
2019/06/02(日) 09:58:59.87 ID:QmmfKYh90

 上空を黒い影が交差しながら飛翔する。
 ダークウイングは翼を羽ばたかせ、ドラグブラッカーに接近していきながら足の鋭い爪を突き出し、攻撃をしかける
 だが体を捻らせて回避したドラグブラッカーは近距離で黒炎を噴く。
 
 ―ボォォオオオオオッ!!

 
 黒炎をダークウイングは寸前のところで翼を収めて自身を収縮し、落下していって回避した。
 翼を再び展開するとダークウイングは上昇してドラグブラッカーよりも高度にまで飛んだ。


 ダークウイング「キィィイイーーッ!!」


 ―キュリリィィンッ

 ドラグブラッカー「グオォオオオオンッ!」


 ダークウイングは口から怪音波を放つ。ドラグブラッカーは頭部から全身にかけてまで襲ってくる怪音波に苦しみだし
 唸り声を上げる。




 ブランウイング「フエェェーーッ!」

 ―バッサァァアアアッ!!


 純白の翼を羽ばたかせると爆風を発生させて羽根を混じえてリュウガを吹き飛ばそうとする。
 リュウガは爆風にあえて向かっていくと前転し両手を地面に着けると両手を軸にして自身を回転し始めた。
 それは雲川鞠亜が有する能力「暴風車軸」で生み出される遠心力により暴風を回転しながら突き進むと言う
 荒技だった。


 ―ダンッ!

 リュウガ(黒佐天)「・・・」


 ナイト(美琴)「デァアッ!」


 ファム(食蜂)「ハァッ!」


 ナイトとファムは同時に召喚した武器を振るい降ろすもリュウガは両腕を上下に並べるように構えて受け止めた。
 それを狙っていた2人はもう片方の手に構えていたダークバイザーとブランバイザーを死角から勢いよく突き出す。


 ―ガギィィンッ!

 リュウガ(黒佐天)「・・・、」


 突き飛ばされたリュウガは後退し、手で突かれた箇所を軽く払う。
 

 
 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>147 白翼は除きます。

     カガーミンカブトの戦闘スタイルが天道みたくスマートじゃないのにこだわりを感じましたね。
     中村優一さんまさかの二役やるんでせうかw


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