過去ログ - 【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」リベッチオ「その34!」【安価】
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300: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2019/06/26(水) 23:45:12.40 ID:pDTfmXhT0
漣「………」

漣(……同僚の膝枕ってのはちょっと抵抗あるけど、そんなこと言ってられないか)

漣(だって、決めたから。提督には、少しでも余命のことを忘れて……笑顔で過ごしてもらうって……!)


夕雲「………」ナデナデ

ショタ提督「………」

夕雲(表情が少し固いような……もしかして、やっぱり無理を言ったせいで……)

ショタ提督(膝の柔らかさや頭を撫でて貰っていることより、どうしても……申し訳無いという気持ちが勝ってしまう)

ショタ提督(皆に負担をかけないと決めたのに……結局、僕は皆に心配をかけてばかりで……)

漣「……お邪魔しま〜す」ガチャ

夕雲「……漣さん」

ショタ提督「あ、漣ちゃん……」

漣「何やらご主人様が面白おかしいことをしているみたいでしたので、こっそり様子を見に来ちゃいました!」

夕雲「堂々と部屋に入っている時点でこっそりとは言わないんじゃ……」

漣「あ、そですね!私ったらうっかり屋さん!」テヘペロ♪

漣(そう、こんな感じで……いつもの、いや、今までの調子を崩さずに……出来るだけ明るく……!)

漣「という訳でご主人様、少しだけ右に寄ってくれませんか?」

ショタ提督「え?こ、こうかな……?」スッ…

夕雲「……?漣さん、一体何を……」

漣「こうする為に決まってんでしょ常考!」ポフッ

夕雲「ひゃっ!?」

ショタ提督「わっ……!」

漣「お〜。この柔っこい感触は中々乙なものですなぁ〜」

ショタ提督「え、えっと……」

夕雲「ちょ、ちょっと、漣さん……!」

漣「いや〜、私も夕雲ちゃんのお膝を堪能してみようかなと!こうすれば提督と添い寝出来て一石二鳥ですし!」

夕雲「だからって、急に倒れ込まないで……一瞬、提督ごと私を押し倒すのかと思ったじゃない」

漣「サーセン!あ〜でもこれはダメになるわぁ〜」

漣(提督が暗い表情になっているなら……私達に、負い目を感じているのなら……)

漣(そんなこと考えられないほど、私が馬鹿なことをしちゃえば良い。それこそ、後から思い出しても良い記憶になるようなことを……!)

ショタ提督「………」


反転コンマ判定:提督の反応は?

01〜49:提督、さっきよりも負い目を感じて膝から離れてしまう
親愛度上昇:小 ×1.0
50〜98:提督&漣、膝枕とナデナデの気持ち良さで眠り込む
親愛度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:提督、漣の真意に気づく
親愛度上昇:大 ×2.0

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