過去ログ - 【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」リベッチオ「その34!」【安価】
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772: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2019/08/15(木) 19:03:24.81 ID:T5SWWZev0
神風「ところで1周目父。今日が何の日かは覚えてる?」

1周目父「……もちろんだよ。父さんの命日でしょ?」

1周目母「はい。1周目父君、毎年この日になるとお義父さんの話をするので……」

神風「それなら良いの。無理にとは言わないけど、出来ればお参りに行ってあげてね?司令官……お父さんも喜ぶと思うから」

1周目父「うん。今日はちょうどここに用事があったし、帰りに寄って行くよ」

1周目母「あ、私も一緒に行くね?ちゃんと挨拶しておかないと……1周目父君だって、私の両親にいつもしっかり挨拶してくれるから」ニコッ

1周目父「……ありがとう、1周目母」

神風「………」

神風(……司令官。私達の息子は、ちょっと仕事漬けで大変なことになってるけど……やっぱり、良い子に育ってくれたわ)

神風「それじゃ1周目父、くれぐれも無理しちゃダメよ?1周目母さんも、しっかり休息を取ってね?」

1周目父「あはは……善処するよ」

1周目母「はい、ありがとうございます」ペコッ

神風「ん、じゃあまたね?」スタスタ

1周目父「うん。またな、母さん」

1周目母「それではまた……!」


これで子供達にはもちろん、先輩提督さんにも会うことが出来た。1周目父の職場に向かう分の時間が余ったわね。さて、どうしようかな……

いや、迷うまでも無いわね。ここから近くて、暇さえあれば私が顔を出している場所があるじゃない!私にとって、司令官や子供達に負けないくらい大事な子がいる……!


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