過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 透華「さあ!第10章ですわよ!」【咲-Saki-安価】
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15: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/06/09(日) 06:13:27.66 ID:A3VhRktl0
[白糸台高校麻雀部部員・チーム虎星のメンバー]:亦野誠子 スタンド:『ビーチボーイ』


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マタンゴ―――――

誰もが彼女のことをそう呼んだのは遠い昔の話。

今や彼女は海堂の頭脳・佐藤寿也を手玉に取り、3つの偶然を重ねて奇跡を起こすという快挙を果たした、

知略・豪運を備える空前絶後の天才プレーヤーなのである……。

と、いう風に照以外の全ての人間からは思われている。

実際は自分の「フィッシャーウーマン」の能力を見せびらかしたくてポンポン鳴いて、非合理的な打ち方をしたところ、

後ろに眉村の恐れる選手(京太郎)がいるということにプレッシャーを感じた寿也が深読みしてくれて、咏ちゃんも都合の良い解釈をしてくれただけである。

そして本人は能天気な自信家なのでその評価(実際何が評価されてるのか自分では分かっていない)を受けてはしゃいでいる。

彼女のことを「ヘボ」と侮っていた京太郎は完全に評価を掌返しして畏怖している。

そしてチーム虎星のメンバー全員に勝負を挑むという(本当の実力的には無謀な)戦いを仕掛け、

岩貞の義手が故障する・意味不明すぎる鳴きで和のペースが乱れる・京太郎が誤解を重ねて過大評価しすぎる・照が援護してくれるなど、

多すぎるラッキーが重なってチーム虎星の頂点に立った。

しかし、幸運の絶頂の次には不幸が待ち受けているのがこの世の理。

調子に乗って京太郎を煽り過ぎた結果、『キラークイーン』で腹パンされて無事脱糞した。

その後は雀士としての名を上げて「雀付」で上位になるために海堂で暴れて阿久津のナックルをホームランにしたり、

サツ学に乗り込んでロータリーされかけて照に助けてもらったりと絶好調である。

金本の肩が壊れたら代わりに出てくるのは多分こいつだが、化けの皮は剥がれてしまうのか、それとも分厚くなるのか…。



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