過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 透華「さあ!第10章ですわよ!」【咲-Saki-安価】
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172: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/06/10(月) 01:11:39.61 ID:mKGWdjr+0

金本「監督……。交代ですの…?」 ハァ…ハァ…

貝瀬監督「金本。あなたはよくやってくれたわ」

貝瀬監督「でも、その肩ではこれ以上試合に出すことはできないわ。(弘世達に聞いたけど)痛み出して鎮痛剤で誤魔化しているんでしょう?」

金本「……オホホ、お見通しみたいですわね……」

金本「そうですわ……。南場から急に痛み出して……不甲斐ない闘牌を見せてしまって申し訳ありませんわ」

貝瀬監督「何言ってるのよ!あなたは十分頑張ったわ。おかげでまだ私たちは首位に立ってる!」 ポン

金本「監督……。」

金本「……痛いので、肩に手を置かないでいただけますこと……?」

貝瀬監督「あ、ごめんなさい……」 パッ

貝瀬監督「……。と、とにかく…!あとは、亦野に任せて……ベンチで安静にしていなさい!」

金本「……分かりましたわ」

貝瀬監督「ちょっと不安かもしれないけど、あなたの思ってる以上に次の世代も育ってきてる」

貝瀬監督「「虎姫」から「虎星」へ……。あなたは、次代の白糸台を任せられるいい後輩を持ってるのよ」 ポン

金本「……そうですわね」

金本「でも、肩に手は置かないでいただきたいですわ……」

貝瀬監督「あ、ほんとごめん……」



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