過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 透華「さあ!第10章ですわよ!」【咲-Saki-安価】
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354: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/06/12(水) 02:08:56.02 ID:4GF9To840

郁乃「でも、ほんなら安心やね〜」

郁乃「普通に打って良子ちゃんが勝たれへん相手やったら、うちの子らじゃ歯ぁ立たんやろうし〜」

良子「……うーん。十分ハードラックだと思いますよ?」

良子「1回戦の京太郎ボーイの試合を観てクリヤーに分かったのは……彼は「そこまで巧くない」ということだけですから」

恭子「……?」

良子「高打点の仕上げ方に特別注目すべきテクニックはありません」

良子「白糸台の金本のように豪快な一発を組み立てるアビリティーはなく、ノーマルな雀士よりは1,2段優れているくらいでしょうね」

良子「愛宕のビッグシスターのように超高校生級のディフェンスケアも備えていません。人より少し捨て牌読みが上手く、デンジャラスな香りに敏感というくらいでしょう」

良子「末原。あなたのように的確な副露でアクセラレーションする巧雀士でもないです。若干鳴きの心得もあるというくらい」

恭子「……やったら、何が強いんですか?」

良子「まさしく、唯我独尊のマインドですよ」

恭子「……??」

郁乃「どういう意味なん〜?」

良子「アファーマティブなのは、彼はブッちぎりの「タフガイ」だということです」

恭子「……????」


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