過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい　透華「さあ！第10章ですわよ！」【咲-Saki-安価】
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367: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/06/13(木) 07:51:41.36 ID:Y0SiVUbZ0
京太郎「ああ……。道理で配牌から6巡も手が進まなかったわけだ……」

恭子「！」

恭子（な……。よう見たら、配牌で既に一向聴……。一応天江の支配に苦しんではいたんか……？）

京太郎「しかし……。そんなことは関係がない……」

衣「なに？」

京太郎「俺には……金本知憲のような高打点を仕上げられる剛腕は備わっちゃあいないし……」

京太郎「眉村健のような鉄壁の守備を誇るわけでもない……」

京太郎「かと言って亦野誠子のような巧みな鳴きで速攻と他家の攪乱を同時に成し遂げる高い技術も持ち合わせていない……」

京太郎「そして、君のように……卓全体に効力を発揮する強力な支配力とてない……」

衣「……」

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