過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」
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853:名無しNIPPER[saga]
2019/09/06(金) 20:38:21.90 ID:kLO3PFPV0
コンマ27
俺部屋
翌朝

体温計「37.6」

俺「よし少しマシになった。これなら行けるな…。流石に部活で無理はできないが…」



通学路

俺「よう。圭一」スタスタ

圭一「おっ大丈夫なのかよ今日は?」

俺「心配かけたな。マシにはなったよ。と言うか圭一が一番でレナが遅刻なんて今日は珍しい日だな」キョロキョロ

圭一「おいっ!オレが一番なら何かおかしいかよ!?」

俺「ははは…。いや、そう言う訳じゃないが…」

圭一「で?昨日はどうだったよ?二人っきりのアツアツ看護をして貰ったんだろ?」ニヤニヤ

俺「……は?誰に?誰もウチには来てないぞ?」

圭一「いやいや、照れるなって!あはははは!」

俺「……。」

俺(なんだ?圭一と話が噛み合わない…。圭一はいったい何の話を…)

レナ「ごめん遅れて〜!」タッタッタッ

圭一「おうレナ。おはよう」

レナ「おはよう圭一君」ニコッ

俺「ようレナ」

レナ「あ、俺君。今日は体調大丈夫かな?かなぁ?」

俺「ああ。まぁ昨日より随分マシになったよ」

レナ「そっかぁ。なら良かったぁ。心配したんだよ?だよ?」ニコッ

俺「うん。まぁちょっと風邪だっただけだから。あ、はいこれ傘。ありがとう」スッ

レナ「あ、どう致しまして。うふふ」ニコニコ

圭一「おーい。魅音も待ってるし早く行こうぜ〜」スタスタ

レナ「あ、うん!いこいこっ」スタスタ

俺「あ、ああ…」スタスタ

俺(さっきの圭一のはいったい…)


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