過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」
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855:名無しNIPPER[saga]
2019/09/06(金) 20:52:40.62 ID:kLO3PFPV0
雛見沢分校

俺(今日は小学生以下は5限で終了な為、俺達4人だけで6限を受ける事になっていた)

俺(その為、校庭で梨花ちゃんや沙都子は他の子供達と遊びながら俺達の6限が終わるのを待っている)


校庭

梨花「とりゃあーなのです!」ポ-ンッ

沙都子「おーっほっほっ。そんな簡単にわたくしは当たりませんわ」サッ



教室

俺「ちびっ子達は校庭でドッチボールしてるのか」

魅音「しっかし最近は平和ですなぁ」

圭一「いやぁ、平和過ぎて退屈だぜぇ…」

レナ「そうかなぁ?レナは平和で退屈なの、好きだよ〜」

俺「俺ももう…。非日常は、沢山かなぁ…」

圭一「お?何だよ二人して…」

俺&レナ「…。」

魅音(お、これは…)ニヤニヤ

圭一「なら俺でもレナでもどっちでも良いから、日々の退屈を幸せに過ごす方法があるなら教えてくれよ」

俺「…。」イラッ

レナ「……そんなの簡単だよ。気付くだけだもん」

圭一「気付くって?」

レナ「幸せの日々が、有限である事に…」

圭一「おん??」

魅音「むーり無理。圭ちゃんにレナの哲学は通用しないって!ね〜?あははは」タッタッタッタッ

圭一「なー!?人をデリカシーの無い野蛮人扱いするなぁ!」タッタッタッ

俺「ん?魅音?圭一!?おーい。いきなり何処行くんだ?次の授業遅れるぞ〜?…ん?レナ…?」クルッ

レナ「そうだよ…。幸せな日々は、有限なんだよね…」ボソッ

俺「……?」

俺「レナ?もしかして何か悩みでもできたのか…?」

レナ「ううん。何でもない。大丈夫だよ?だよ?」

俺「…。」

レナ「私達は座って待っとこ」

俺「あ、ああ…」

俺(レナ…?何か様子がおかしいな…)


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