過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」
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名無しNIPPER
[saga]
2019/09/07(土) 04:01:38.38 ID:2Ze5tAkW0
帰り道
俺「多分、気にし過ぎじゃないか?」
圭一「…え?あ、あぁ…そうか?」
圭一「いや…レナと一番仲が良いお前が言うならそうなんだろうな」
俺「ああ、別に俺達が心配しなくてもレナは帰ってくるよ」
圭一「…うん。そうだよな。悪ぃ、変な事言っちまって。忘れてくれ」
俺「まぁ圭一が俺が思ってた以上にレナの事心配してて驚いたよ」
圭一「そりゃあオレにとってはレナもお前も皆んな大切な仲間だからな」
俺「皆んな大切な仲間か…。ははっ、臭いセリフを平気で言える圭一さんカッケーっす」
圭一「ははっ?だろ?」
俺「いや、別に褒めてる訳じゃ無いんだが…まぁいいや、じゃあまた明日な」スタスタ
圭一「おう。んじゃーな!」スタスタ
俺「…。」スタスタ
俺(…そう、きっと皆んな気にし過ぎなんだよ。レナは強い子だ)
俺(俺達が心配しなくても、時間が経てばレナはきっと帰って来るさ…)
ーーそして、綿流しのお祭り少し前になると…レナは俺の想像していた通りにちゃんと帰って来て、部活に参加するようになった
…しかし、この時の俺は…レナが祭りの後、あんな事件を引き起こすなんて考えても居なかった
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