過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」
1- 20
899:名無しNIPPER[saga]
2019/09/07(土) 04:01:38.38 ID:2Ze5tAkW0
帰り道

俺「多分、気にし過ぎじゃないか?」

圭一「…え?あ、あぁ…そうか?」

圭一「いや…レナと一番仲が良いお前が言うならそうなんだろうな」

俺「ああ、別に俺達が心配しなくてもレナは帰ってくるよ」

圭一「…うん。そうだよな。悪ぃ、変な事言っちまって。忘れてくれ」

俺「まぁ圭一が俺が思ってた以上にレナの事心配してて驚いたよ」

圭一「そりゃあオレにとってはレナもお前も皆んな大切な仲間だからな」

俺「皆んな大切な仲間か…。ははっ、臭いセリフを平気で言える圭一さんカッケーっす」

圭一「ははっ?だろ?」

俺「いや、別に褒めてる訳じゃ無いんだが…まぁいいや、じゃあまた明日な」スタスタ

圭一「おう。んじゃーな!」スタスタ

俺「…。」スタスタ

俺(…そう、きっと皆んな気にし過ぎなんだよ。レナは強い子だ)

俺(俺達が心配しなくても、時間が経てばレナはきっと帰って来るさ…)



ーーそして、綿流しのお祭り少し前になると…レナは俺の想像していた通りにちゃんと帰って来て、部活に参加するようになった


…しかし、この時の俺は…レナが祭りの後、あんな事件を引き起こすなんて考えても居なかった


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/402.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice