過去ログ - 【咲安価】「こんな、私でよければ!」【オリコンマ】
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496: ◆.XzzoncCjfVM[saga]
2019/09/08(日) 18:11:10.41 ID:INF2IY4F0
コミュ上げないとイベント発生しない感じですかね。
それで、基本10〜20%で外れは残してます。
…まあ、次は外れなしのほうがええね。連続で外れ引いてるし。




【イベント】



>マンション1階 カフェ


マンション1階にあるカフェで、美羽は待ち合わせをしていた。

美羽の住むマンションはオートロックであり、待ち合わせにはこの場所のほうがいいのだ。


そうしていると、1人の女性に声をかけられた。


「すいません、青天目さんでしょうか?」

美羽「はい。貴女が姫松高校の方の…」


一美「はい。姫松高校のコーチをしている善野一美といいます。すみません、お手数をかけて」


美羽「いえ、こちらこそありがとうございます」



そういうと一美は、席に座った。



一美「文書は見てもらったと思います」

美羽「はい」



一美「それほど入り組んだ話ではありませんし、ある程度簡単にお話させていただきますね。私たち姫松高校は、2年後貴女に推薦を出すつもりです」

美羽「はい」


一美「その特典として、3年生…まあ、わかりやすく言えば、引退した後ですね。ウチの施設で練習してもOKです」


美羽「設備としては…」

一美「写真と、一応書類としてどういったものがあるかもあります。少しわかりにくいかもしれませんが」


そういうと、一美は写真と設備に関しての一覧表を見せた。


美羽「おお…」

思わず声を漏らす美羽。

当然だ。美羽は今までクラブチームや強豪校といった設備が整っているところで練習はしたことがない。


美羽「この、メトロノームっていうのは…なんで書いてあるんです?」

一美「部の設備だから、ですね。多方面な観点から活躍を見出すのが姫松流なので」

美羽「なるほど…つまり、一定のリズムがあると、変わるかも?ということですね」

一美「そうなりますね。ある程度効果が出たのがこっちで…」


今度は、iPadを出してきた。そこには、姫松高校の選手たちのデータがびっしりと載っていた。


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