過去ログ - 【咲安価】「こんな、私でよければ！」【オリコンマ】
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517: ◆.XzzoncCjfVM[saga]
2019/09/08(日) 21:02:59.89 ID:INF2IY4F0
【千里山のほうやでー】



＞青天目宅


雅枝「お邪魔するで」


母「邪魔するなら帰ってや」

雅枝「あんた東京生まれやろ！？」


美羽「どうも…」


母「それじゃあ、私は席を外してるから、よろしくね」



そういうと、母は別室に向かった。



雅枝「さて、と。ある程度話は推薦のことも姫松から話は聞いてると思う」


美羽「そうですね」



雅枝「やから、基本的なことはウチと一緒や。あとは練習設備とかやな」



【千里山高校へ推薦入学する際のメリット】
・練習レベル9で練習ができる（姫松の次に高い）
INFO:千里山（9）、新道寺、晩成、風越（8）、龍門渕、白糸台（7）
INFO:データとしては臨海も（10）です

・最初から1軍で昇格試験を受けなくてもよい（ただし降格試験はあるので、落ちる可能性は一応アリ）

・プロの指導もある（第六感が上がりやすいorスキルを強化）

・たまにたこ焼きが食べれる

・千里山で練習できる期間は3年生時の9月3/3〜以降。3年時の9月2/3で三者面談で推薦受けるかどうかを決めれます。

・後援会がある

（怜と仲ええといいんちゃうかな…？）


美羽「雅枝さんが監督なんですよね」

雅枝「そうやな。もちろんずっと私が指導するわけやないけど…」


美羽「この指導ってのは…」


雅枝「まあ、この前あの2人に教えていた子らやな。椋は…まあ、容赦せんタイプやけど、行長は、まあちゃんと指導できるタイプや」

美羽「…」



雅枝「まあ、OGやから、指導がより直接的なものになるな。スキルをもっと磨けるのはウチだけや」

美羽「…」

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