過去ログ - 【咲安価】「こんな、私でよければ!」【オリコンマ】
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65: ◆.XzzoncCjfVM[saga]
2019/09/01(日) 17:53:42.14 ID:csoY4n440
恭子「あっ」


憩「げっ」


美羽「恭子さん!どうしたんですか?」


東京の街で、まさかの恭子との出会いを果たした美羽たち。


恭子「荒川おま…『げっ』ってなんや」

憩「す、すいませんよーぅ…」



有香「末原さんはなんで東京に」

美羽「恭子さん、研究のために来てるんだよ。去年もそうやったし」


有香「研究…?」


クエスチョンマークが浮かぶ有香。


恭子「まあ、強いチーム弱いチームをいろんな観点からみるってことやな」

憩「なるほど…末原さんから見て…私らは強いチームでした?」



そういうと、恭子は、少し難しい顔をして答えた。


恭子「かなりピーキーなチームやと思う。1年生トリオの活躍が肝なうえで、秋山へのウェイトがめちゃくちゃ大きい」

美羽「ですね…」



恭子「けどまぁ…優勝したんやし、胸張ってええと思うよ。これから準決勝みたいな秋山潰しが来るから、そういうの対策だけ考えとけば、全国これりゃ準決勝までは余裕やと思う」


美羽「有香ちゃんが、一番重要ってことですね」


恭子「やな。あ、美羽ちゃん。こんどウチとの練習試合、よろしくな」

美羽「わかりました!」


憩「せっかくやし、東京観光一緒にしません?」


そう誘う憩に、恭子は苦笑いで答えた。


恭子「今日はええわ。優勝したんやしな。3人で楽しんどき」


美羽「では、また!」


そういって、恭子と別れた3人であった…


恭子友好度+↓1の1の位 (ゾロ目あり)



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