過去ログ - 【咲安価】「こんな、私でよければ!」【オリコンマ】
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67: ◆.XzzoncCjfVM[saga]
2019/09/01(日) 18:06:21.98 ID:csoY4n440
>夜…監督の部屋


美羽「それで、明日から個人戦ですけど…」



梅沢「私たちにできることがあるなら何でもするわよ!」

美羽「ん?今なんでもするって…」



憩「R行きー」


美羽「問題ないやろ!?」


漫才が始まりかけたのを、以外にも来栖が止めた。


来栖「何かって、何すればええんやろ」

「「…」」

その言葉に、静まり返る三箇牧一同。



美羽「とりあえず、有力選手の牌譜入手?いやでも、インターハイならまだしもミドルでそんなのあるんやろか…」



橋本「優勝するつもりで、いいんですよね?」

美羽「はい、それはもちろん」


そういうと、橋本は少し考えたあと、話し始めた。


橋本「なら、有力選手だけでいいと思います。今回のベスト8チームで団体戦に出てる子の全国でのデータをまとめましょう」


梅沢「おおー…」


美羽「なるほど。確かにそうですね」


大河原「1回戦とかで負けた有力選手はどうです?」


荒木「データの少なさから信頼できそうなデータ取れんとちゃいます?」

来栖「確かにー」



有香「私も準決勝中堅戦がいつもの状態だと思われるとアレですしね…」



橋本「よし、それでは作業に取り掛かりましょう!青天目さんは、寝ててください」

美羽「えっ…でも…」


憩「こればっかりは、私らにやらせてや」


梅沢「うん。私たちの恩返しだからさ」



美羽「…わかりました。よろしくお願いします!」


そういうと、美羽は頭を下げた。


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