過去ログ - 【咲安価】「こんな、私でよければ!」【オリコンマ】
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881: ◆.XzzoncCjfVM[saga]
2019/09/20(金) 22:11:18.22 ID:J7PaR8cd0
>試合後…例のカフェ


恭子「お疲れさん」

美羽「恭子さん、何でいたんですか?」


当然の疑問である。


恭子「ん、まあ分析とかの練習やな。バスケはスカウティングわかりやすいし」

美羽「そうなんですか?」

恭子「単純に力の差がわかりやすいからな。逆に麻雀は難しいからな。1回だけじゃ何もわからん」

美羽「確かに…」


恭子「例えばやけど、秋山は江口、愛宕、福路以上…とは限らんやろ?」

美羽「それは…そうですね」


恭子「まあ、でもなかなか勉強になったわ」

美羽「見てもいいです?」

恭子「ええで」

そういうと、恭子はカバンから比較的新しいノートを出してきた。



恭子「これ、スクリーンって言うんやっけ。ウチの1番が遅れてることが多い。美羽ちゃんがよけるのも上手いのもあるけど」

美羽「まあ、私デカいですからね。普通にパス通っちゃいますよ」

恭子「うん、やからディナイが…」


美羽と恭子は一時間弱話し込んだ。


美羽「麻雀で言うと、和了率とかの話になってくるんですね」

恭子「そやな。状況とか絡んできて…」



そう話している恭子を見て、美羽は思った。

美羽(恭子さんはすごいな…目標にむかって、一切妥協しないし、アクセスの仕方が多様…)

美羽(私も、見習わないと)


友好度+6
イベント進行度+1


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