過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活三日目
1- 20
155: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/08(日) 18:47:23.68 ID:91i9CjBa0
――――

――



流れ星のようにその生物が幻想郷に降り注ぎ始めた数分後――。

亜栗「…………」

その勢いに対抗するように、その「赤い霧」が広がり始めた。

亜栗「…………」

レミリア「……やぁ、下等生物。随分とまぁ、落ちるところまで堕ちた……という感じだなぁ?」

そして、その紅魔館の主は亜栗の前に現れ、ニヤリと口角を上げた。

レミリア「この赤い霧は……まぁ、別に説明する必要もないな。可愛い可愛い妹を虐めてくれたやつに、説明する時間なんて。あるはずないしな」

亜栗「……」

レミリアは亜栗のことを睨みながら、喋り続けるが。亜栗は、何も言わなかった。

レミリア「どうした、何も喋らないのか?まるで死人だな?死んだからと言って――レミリア・スカーレットがその手を緩めるはずもない。理解はしているだろう?」

亜栗「…………」

レミリア「……ちっ。さぁ、始めるぞ山王亜栗!妹を虐めてくれた分は――たっぷりと返させてもらうぞ!」

そう叫び、レミリアは――――加速し、亜栗に急接近した。



【弾幕ごっこを開始します】

VS レミリア・スカーレット


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/278.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice