過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活三日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2019/09/08(日) 18:47:23.68 ID:91i9CjBa0
――――
――
―
流れ星のようにその生物が幻想郷に降り注ぎ始めた数分後――。
亜栗「…………」
その勢いに対抗するように、その「赤い霧」が広がり始めた。
亜栗「…………」
レミリア「……やぁ、下等生物。随分とまぁ、落ちるところまで堕ちた……という感じだなぁ?」
そして、その紅魔館の主は亜栗の前に現れ、ニヤリと口角を上げた。
レミリア「この赤い霧は……まぁ、別に説明する必要もないな。可愛い可愛い妹を虐めてくれたやつに、説明する時間なんて。あるはずないしな」
亜栗「……」
レミリアは亜栗のことを睨みながら、喋り続けるが。亜栗は、何も言わなかった。
レミリア「どうした、何も喋らないのか?まるで死人だな?死んだからと言って――レミリア・スカーレットがその手を緩めるはずもない。理解はしているだろう?」
亜栗「…………」
レミリア「……ちっ。さぁ、始めるぞ山王亜栗!妹を虐めてくれた分は――たっぷりと返させてもらうぞ!」
そう叫び、レミリアは――――加速し、亜栗に急接近した。
【弾幕ごっこを開始します】
VS レミリア・スカーレット
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