過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活三日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2019/09/10(火) 18:33:06.61 ID:TSroatyy0
フラン「だって、亜栗はさっきまで意識なかったんだよ!?言わば病み上がりだよ!?そんな状態で行かせるわけ無いじゃん!?」
亜栗「いや、でも……」
フラン「でもじゃない!」
ぎゅうううううううう…………。
亜栗「役得か……?天使か……?」
フランに抱きしめられ、顔が。蕩けている。
フラン「亜栗が完全に治るまで、私はずっとこの状態でーす。はい、もう決定でーす」
亜栗「それは嬉しい、超嬉しいな……でも、さ」
さりげなくフランの頭を撫でて、亜栗は言う。
亜栗「…………わたくしの帰りを待っててくれる、人がいるからさ。早く、このわたくしを見せてあげたいんだよね」
フラン「…………うぅ」
その言葉に、フランは胸に埋めていた顔を上げる。
フラン「質問です」
亜栗「はい、何でしょうか」
フラン「待っててくれる人は、男の人ですか?」
亜栗「はい、その通りです――――」
フラン「ぎゅうううううううううううううううううううう」
さらに力を入れて、抱きしめられる。
亜栗「かーわーいーいー!ちょーうーかーわーいーいー!」
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