過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活三日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2019/09/10(火) 18:34:50.55 ID:TSroatyy0
フラン「…………行ってもいいけど。一つだけ教えて」
亜栗「ん?」
フランは抱きしめるのを止めて、寝ている亜栗の真正面に立って尋ねる。
フラン「……貴女は、正真正銘、山王亜栗ですか?」
亜栗「…………」
フラン「……」
フランの問いに亜栗は。優しく微笑む。
亜栗「ちょっと、なんかカッコいい風のこと言ってくれるじゃん?いいね、シリアス雰囲気……超、大好物」
フラン「ちょっと――!」
真面目に答えてよ、と。言おうとした瞬間。
亜栗「わたくしはわたくし。山王亜栗は山王亜栗」
ウインクをしながら、亜栗は答えた。
亜栗「だから――――わたくしは、何処からどう見ても、百パーセントの、山王亜栗だぜ?」
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