過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 玄「第12章だねっ!」【咲-Saki-安価】
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131: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/09/17(火) 01:16:05.31 ID:zdaa+6Uz0
三科『倒れてしまった宮永ですが……ええと』

三科『どうやら救護班を退けて、ベンチから飛び出してきた須賀がおぶってベンチに戻っていきます』

三科『単なる疲れ、ということだったのでしょうか。深刻な事態になったかとヒヤヒヤしましたが、一安心ですね』

三科『須賀に背負われベンチに戻っていく宮永に、観客席から大きな拍手が送られています!』

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―1塁側ベンチ―


京太郎「……」 スッ

照「……」 


京太郎は照を、静かにベンチに横たわらせた


貝瀬監督「きゅ、救護班の人たちを追っ払ってたけど…そんなにヤバい感じでもなさそうなの??」

京太郎「……いえ。瀕死の状態に陥っています」

菫「!!?? う、嘘だろう?」

京太郎「嘘じゃあありません」

誠子「おいおい?!じゃあなんで担架で運んでもらわなかったんだよ?!」

京太郎「彼女に普通の人間と同じ治療を施したところで、効果は見込めない」


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