過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」3スレ目でございますわ
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351:名無しNIPPER[saga]
2019/09/16(月) 08:02:00.26 ID:zVz0gVzt0
炎に包まれた教室内

窓「」パリ-ン...

俺「…。」

レナ「…つまんないお話。信じると思うの?そんな話」

俺「だよな…。もう、誰の声が届かないのは知ってる…」

俺「お前はもう、あの2人を殺して、俺達の部活メンバー。竜宮レナじゃなくなってしまった」

レナ「はぁ?竜宮レナは私でしょ?何言ってるの変な俺君。あはははは!」

俺「いや、お前は鬼だ…。鬼に身体を完全に乗っ取られてしまったんだ…」 フルフル

俺「…でないと、俺の知ってるあの優しいレナが病気なんかで仲間を疑って、殺す訳が無いんだ!!」ポロッ

レナ「レナに変な幻想抱かないでくれるかな…?レナはレナだよ。今からレナを殺そうとしてた奴を皆んな殺してやるんだ!あーはっはっはっ!」

俺「可哀想にな…。直ぐにお前の身体から鬼を振り払ってやるから待ってろ…」ドクドク…

レナ「可哀想なのは俺君の方だよ。そんなに立つのもボロボロになっても、レナに苦しめられてじわじわ殺されなきゃならないんだから」

俺(くっ…。血を流し過ぎて…力が…)

バット「」カランッ...

レナ「あははは。もう武器を持つ力も無くなっちゃったんだね。じゃあもう終わりだね。だね!?」鉈ブウンッ

床「」ガアンッ

俺「……。」ドクドク...

俺「…フッ…流石だよな。参った…降参だレナ」ニコッ

レナ「……え?」

俺「フッ…。人間の俺はここで…降参だ」

レナ「どう言う事かな?レナに殺されるのを認めるって事?」

俺「違う…。ここからは、俺も鬼の力を使う」

レナ「鬼の…力…?」


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