過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」3スレ目でございますわ
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391:名無しNIPPER[saga]
2019/09/16(月) 18:42:10.27 ID:zVz0gVzt0
ゴミの山

俺「…うん。宜しく」ニコッ

レナ「ふふ。うん♪」

俺(…この世界では未だ何も惨劇は起きていない。大丈夫だ…何も気にしなくて)


帰り道

レナ「はぅ〜…でも今日は残念だったなぁ…」トボトボ…

俺「かぁいい物が何も見つからなくて…か?」スタスタ

レナ「うん…。新しいゴミ山ができたら見つかるかなぁ?かなぁ?」

俺「レナが気に入る物、見つかると良いな」

レナ「うん♪」ニコニコ

レナ「ここでね。いつも圭一君と待ち合わせして、もうちょっと行った先で魅ぃちゃんと待ち合わせして毎日一緒に行ってるんだよ」

俺「そうなんだ…。2人はレナの友達なんだな」

レナ「うん!とっても大事な親友達だよ。あ、そうだ!良かったら俺君も明日からレナ達と一緒に行こう?」

俺「ああ…」

レナ「やったぁ。じゃあ待ってるね。それじゃ私、家あっちだから、また明日」ニコニコ

俺「ああ。じゃあな」フリフリ

俺「…。」

俺(…レナは何も覚えていなかった。俺とワゴン車で語り合った事も、暴走して仲間を手に掛けた事も…)

俺(俺と水鉄砲で一騎打ちして楽しい時間を共有した事も全て…忘れていた。いや、知らなくて当然なんだ…)

俺(多分これは、俺しか知らない事…)

俺(勘が俺並みに良いレナなら、魂に訴えれば…もしかしたらとでも思ったが…)

俺「フッ…そんな都合の良い話、ある訳無いか…」

俺「……。」

俺(とにかく変わっているようで…俺が最後にこの村に越して来たり、レナと会う事など本質的な物は何も変わっていない…)

俺(全てがリセットされた…)

俺(…いや、されてしまった状況なんだな)


レナの初期好感度が1(最低値)になった


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