過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」3スレ目でございますわ
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826:名無しNIPPER[saga]
2019/09/21(土) 11:05:14.07 ID:Sib20aPv0
ゴミ山

魅音「ルールは簡単。頭の風船が割られたらその時点で即脱落。使用して良い武器はこのチャンバラ1本のみ!」スッ

圭一「この足場が悪い暗闇でチャンバラか…。奇襲戦法が有利だな」

梨花「体格差で僕や沙都子が有利なのです」ペシペシ

俺「ちょっ、痛い痛い。梨花ちゃん。未だ始まってないから!?」

沙都子「レナさん。この前の借りを返させていただきますわ」

レナ「うん!今日も私は本気で行くから、皆んなも本気で来てね!」

圭一「へっ!言ってくれるじゃねえか!面白くなって来たぜ!」

魅音「自信がある発言しといて即脱落しないでよぅ〜?」ニヤッ

沙都子「レナさんにわたくしの新しいトラップが掻い潜れるかしら?」

梨花「僕も負けないのですよ〜」

俺「良かったな。レナ」

俺(…そう、俺達がやり残した事。それは皆んなと一緒に楽しく部活をする事だった)

レナ「私は最後まで必ず勝ち上がる…だから俺君も、本気で来てね!」

俺「フッ…あの時は俺の方から誘ったが逆パターンか。良いだろう。全力でレナを倒しに行く!」チャキッ

レナ「うん!楽しみにしてるね!」ニコッ


ーー今回の事件は正当防衛になるかもしれないが、レナは前科持ちである…
出頭すれば、もう皆んなとも暫く会えなくなるのは目に見えていた

だから…

圭一「貰った!レナ!」ブウンッ

レナ「甘いね!圭一君!」クルッ

圭一「何ッ!?この暗闇で避けられた!?」

レナ「えいっ!」ブウンッ

圭一風船「」パアンッ

圭一「ぐわあぁぁっ!?や、やられたー!?」

レナ「うっふふふ。圭一君脱落〜」タッタッタッ

魅音「フッ…圭ちゃんは所詮三下」

レナ「魅ぃちゃん!?」

圭一「オイ!誰が三下だ!?」

魅音「ここから先に進みたかったら私が相手だよレナ!」チャキッ

レナ「ふふっ、お手柔らかにお願いするね!」ニコッ



俺(楽しそうだな…レナ…)

ーーこれは、レナの送別会なんだ…

「貰ったわ俺!」ブウンッ

俺「うおわっ!?」サッ

スカッ

梨花「チッ…感傷に浸ってた今なら行けると思ったのに」

俺「油断も隙も無いな黒梨花ちゃん…」


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