過去ログ - 【咲安価】「この試合に、東2局はきませんよ！」【オリコンマ】
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76: ◆.XzzoncCjfVM[saga]
2019/09/24(火) 22:04:51.57 ID:KyAvsFwC0
美羽「姉帯さん！」


豊音「あ、青天目さんだー！」


そこにいたのは、美羽にも負けず劣らずの高身長の少女、姉帯豊音だった。



美羽「奇遇ですね」

豊音「そだねー、あ、温泉いくんでしょ？私もなんだー」

美羽「それじゃあ、一緒に行きましょう！」




＞温泉…



美羽「はー…あったかぁい」

豊音「癒されるよねー。ちょっとおばさんくさいかもしれないけどー」

美羽「そんなことないですよ。人間ならみんなそんなものです」



豊音「そういえばー、見たよー？インターミドル優勝おめでとー！」


豊音は満面の笑みで祝福してくれた。


美羽「ありがとうございます。団体戦はみんなのおかげですけどね」

豊音「確かに…秋山さんや荒川さんもすごかったし、それに梅沢さん！」

美羽「荒木先輩もがんばってたましたから…」




美羽「そういえば、姉帯さんはこの辺りにすんでるんですか？」

豊音「んー、そんな感じかな。私は山の結構奥の方なんだけどー…」

美羽「へー…帰るのとか大変そうですね」

豊音「うん、だからたまに温泉に入って朝帰ったりするんだー。この旅館の人知り合いだし」

美羽「朝帰りですか…」

豊音「そ、そうだけどなんかいやらしい意味に聞こえるよー！？」





美羽「さて、お風呂上りといえば？」

豊音「麻雀だよね！」



美羽「イエスっ！！さあ、勝負です！！」


判定↓1
00〜70:勝利！（友好度＋7）
71〜95:圧勝だ！！（友好度＋9）
96〜99:？？？

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