過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」魅音の双子の妹、4音でーす!
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220:名無しNIPPER[saga]
2019/09/24(火) 07:54:55.03 ID:Bx4A2VVa0
分岐までカット
廃ワゴン車内

レナ「ふふっ…流石に引いたかな?」

俺「逆に俺がこれくらいで引くと思うか?むしろ…」

レナ「むしろ?」

俺「レナはよく頑張っているじゃないか。大人達に振り回されながらも、ただ直向きに優しい子に育って」

レナ「そう…かな…?///」

俺「ああ。俺はそう思ってるよ」

レナ「…。」

レナ「不思議な感じ」

俺「…え?」

レナ「俺君とはね。出会って未だ間もない筈なのに、前にもこうして話をした事があって、前にも本気で戦い合った気がするの」

俺「!?」ドキッ

俺「レナ…まさかお前も、記憶が…?」

レナ「え?記憶って…?」

俺「あ、いや…何でも無い」フルフル

俺(やっぱりレナは断片的に記憶している事があるのか…?)

俺「もし…」

レナ「うん?」

俺「もし、違う世界でこんな事が前にもあったとしたら…レナはどう思う…?」

レナ「違う世界で…?うーん…分からないけど、でもその世界はきっと、こうやって私が素直に話し合えてたって事は俺君とはとても仲良くなってた世界なのかなって思うかな?」ニコッ

俺「…。」

レナ「あれ…?違うかな?…」

俺「…いいや、違わない。俺達は仲良かったさ」

レナ「あはは。良かった…」

俺「…。」

俺(そうだ。俺が鈍感過ぎたのと、レナがそれでも誰にも何も相談しない。誰にも何も頼らない性格だったから…)

俺(仲間と言う言葉に失望していたレナだからこそ…過ちが起きてしまっただけの話だ…。そして、このままだときっと…)

俺「…。」

俺「…なぁ、レナ」

レナ「うん?」


1俺が、仲間ってのはレナを裏切らない事を改めて証明してやる。今度は絶対にレナを助けてやるから!
2だったら俺は…俺だけは、レナの仲間の枠から外してくれ。そして俺を何でも相談できる、レナのもっと特別な存在に置いてくれ!(レナの好感度が8に上昇)


多数決下3まで


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